益進から皆様へ2019.03.05(更新日:2022.11.05)
昨年度の外国人宿泊数は過去最多に
観光庁が2月28日に発表した2018年に国内のホテルや旅館に泊まった外国人の延べ人数は前年比11.2%増加の推計8,859万人(速報値)で過去最多を更新しました。(中日新聞より)
宿泊数は初めて8,000万人を超えましたが、伸び率でいえば、前年の14.8%を下回ったそうです。
都道府県別では、東京都が2,177万人でトップで、次いで大阪府の1,389万人、北海道の818万人となっており、北陸三県では、石川県が92万人で18位、富山県が29万人で33位、福井県が9万人で45位となっております。
今年の4月に小松ー香港便が就航となる事から、北陸三県は今後も外国人の宿泊数は伸びると思われます。
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