益進から皆様へ2020.06.23(更新日:2022.11.05)
『住みよさランキング2020』トップ10に石川県の自治体が5つもランクイン!!
『住みよさランキング』とは、株式会社東洋経済新報社の「都市データパック」編集部が1993年から発表している自治体ごとの【住みよさ】を表す各指標(今回は20の指標で前回の指標は22)について偏差値を算出し、その平均値を総合評価として順位付けをしているものです。
ランキングの対象となる自治体は、全国にある792の市と、千代田区、中央区、港区を除く特別区(東京23区)を含めた812市区であり、今回のランキングでは、石川県野々市市(前回の2019年は3位)が1位となっただけではなく、トップ10に石川県の白山市(4位)、金沢市(7位)、小松市(8位)、能美市(10位)と5つの自治体がランクインしております。
ランキング1位となった野々市市は今回の記事でも北陸有数のベッドタウンとして紹介されております。
(以下は記事より引用)野々市市は2011年に町から市に変わった自治体で、人口5万3000人、面積も13.5平方キロメートルとコンパクトな市だ。
金沢市と白山市に囲まれ、若いファミリー世代を中心に人口が増加中のベッドタウンとしての性格を持つ。金沢工業大学や石川県立大学があるため、市民の平均年齢は40.7歳と全国8番目の若さだ。
北陸新幹線の開業後、金沢市をはじめ、観光地としても注目されてきた石川県ですが、
今回のランキング結果の【住みよさ】もあらためて注目され、石川県への移住を検討される方も増えてくるのではないかと期待してしまいますね。