ケーススタディ
テナントが入らない、テナントを借りていたお客様の退去が決定しているなどの空室問題や、管理会社の問題、相続の問題等、 実際に益進で問題解決した事例をケーススタディ形式でご紹介します。
息子に多額の改修費が見込まれる【負動産】は残したくない
オーナー様は昭和50年頃より県内で工場を操業していましたが、自身の体調悪化に伴い、工場を閉鎖していたところ、近隣の同業者に貸して欲しいと声をかけられ、賃貸していました。 賃貸を開始して…
前テナントが残置した造作物によって不人気物件に
オーナー様は自ら経営する会社で倉庫として使用していた建物を所有していましたが、新たに新築した倉庫が本格的に稼働するのに伴い、取引先の会社へこれまで使用していた倉庫を貸していました。 取引先へ倉…
更新の度に賃料値下げに応じたが、コロナ禍で遂に退去
オーナー様は建設を提案してきた会社の勧めもあり、十数年間の家賃保証を前提にロードサイドの店舗を建設したのですが、テナントが入居してから10数年を経過した頃から賃貸借契約の更新の度にテナント側からの賃…
オーナーチェンジで取得したビルでテナントの退去が重なる
オーナー様は県内で建設業に関わる仕事を本業としながら、本業が不振になった場合の収益の柱として、 懇意にしている税理士や金融機関からの勧めもあり、既にテナントが入居しているテナントビルを収益不動産とし…
1年以上もテナントが決まらない
オーナー様は父親の代から郊外で繊維関係の工場を経営していましたが、 息子たちはそれぞれ束京のIT関係の会社等に就職し、事業の後継者もいない事から工場の閉鎖を決め、 近隣の不動産会社にテナントの募集を…
自身の高齢化に伴う将来の不安
オーナー様は所有するビルの1室を自分の事務所として利用し、 ビルの管理(清掃や入居テナントヘの電気料金等の請求業務や入金管理、退去の立ち会い・原状回復等)を自ら行ってきました。自身の高齢化に伴い、息…
閉鎖した工場をどうするか?
オーナー様は地元で創業50年を超える鉄工所を経営していたが、後継者が不在で、 自身も高齢になったことから工場の閉鎖を決めたが、残った工場をどうするかは決めかねていました。そこで、古くからの顔馴染みで…
テナント様からのクレームが急増して困っている
E様は、建物の竣工当時より、建物の管理を地元の不動産会社に任せており、担当者とも10年以上の良好なお付き合いがありました。ところがある日、家庭の事情によりその担当者が退職したため、後任に若い担当者が…
長い間借りて頂いていたテナント様の退去が決定
D様は、大手ハウスメーカーの施工で建てた建物の完成と同時にご入居いただいた運送会社のテナント様と、約15年のお付き合いを続けてきました。そんな矢先、そのテナント様から市街地に新たな拠点を新築するとの…
相続した不動産が遠方で管理できない
C様は、相続によりお父様が所有していた倉庫を相続しましたが、ご自身は遠方で家族と共に住まいを建てて暮らしており、 地元である石川県にしばらく戻る予定はありません。「生前の父のように、所有する不動産の…