ケーススタディ
case study
空き室問題
なじみの不動産業者に任せているが、なかなかテナントが入らなくて困っている…
A様は、地元の不動産業者2社に自社所有物件へのテナント募集を依頼していましたが、1年以上テナントが入らない状況でした。
そのような時、A様が経営する別の工場に届いた弊社DMを見て、藁にもすがる思いで弊社に募集の依頼をして来られました。
解決のPOINT
様々な広告チャネルを使い成約につなげました
依頼を受けた弊社は、まず、現状分析から始めました。
2社のうち1社は現地に募集看板を置いていましたが、自社ホームページやポータルサイトに登録はなく、 もう1社は不動産業者専用の流通サイトにのみ掲載している状況でした。
物件については、交通量の多くない住宅地の中にある築40年以上経過した工場物件でした。
A様のご自宅も物件のご近所にあることから、現地に募集看板を出すのは出来れば避けてほしいとのご要望もありました。
これらの現状をもとに、このような物件を求めるであろうテナント様に響く内容で早急に物件資料を作成し、 自社ホームページ・ポータルサイト・不動産業者専用の流通サイトへの登録を行うだけでなく、定期的に発送するDMにも掲載を行った結果、 DMを見たお客様よりお問い合わせをいただき、即日物件案内を行い、成約につなげることが出来ました。