ケーススタディ
case study
後継者問題
後継者不在の為、工場を閉鎖。残った工場をどうするか?
オーナー様は地元で創業50年を超える鉄工所を経営していたが、後継者が不在で、 自身も高齢になったことから工場の閉鎖を決めたが、残った工場をどうするかは決めかねていました。
そこで、古くからの顔馴染みで同業の社長に相談したところ、弊社を紹介して頂きました。
(同業の社長様はDMにて弊社の存在を知り、自身の所有している工場の内、空いた工場の客付・管理を弊社にご依頼いただきました。)
解決のPOINT
オーナー様の工場への愛着が解決の糸口となりました
大切に工場を使っていただける方を探し、早期に成約しました。
オーナー様よりお電話をいただいた当日に工場を見せていただき、閉鎖後も工場内を清掃している等、 オーナー様の工場への愛着も随所に感じられたことから、手放さず、大切に工場を使っていただける方を探す方向でお話をさせていただきました。
築年数は40年を超えていたが、クレーン等の設備の状態も良好で、大通りに面していたこともあり、現地に看板を設置し、 インターネットにも掲載したところ、たくさんの反響があり、大手の製造業様と早期に成約に至る事が出来ました。