ケーススタディ
case study
空き室問題
1年以上もテナントが決まらない
オーナー様は父親の代から郊外で繊維関係の工場を経営していましたが、 息子たちはそれぞれ束京のIT関係の会社等に就職し、事業の後継者もいない事から工場の閉鎖を決め、 近隣の不動産会社にテナントの募集を依頼しました
しかし1年以上経ってももテナントが決まらないばかりか、 不動産会社から進捗状況等の報告もなく、当時の担当者もいつの間にか退職をしていた事を知り、 不安になったオーナー様は息子たちに相談したところ、インターネットを通じて弊社の存在を知り、 弊社をオーナー様に紹介していただきました。
解決のPOINT
現状分析と分析結果に基づく対策を素早く実行
早急に対策を実施し、募集開始から1ヶ月以内で成約しました。
オーナー様と工場内で打ち合わせを行い、その場で募集を依頼していた不動産会社の募集状況を確認すると、 現地の工場に募集の看板がないばかりか、自社のホームページやポータルサイト、不動産業者専用の流通サイトにも登録がない状態であった事が判明しました。
愕然としたオーナー様は、すぐに弊社に物件の募集を依頼され、弊社も早急に物件の資料を作成し、オーナー様の了承の下、 現地の工場に募集看板を掲示し、弊社のホームページやポータルサイト、不動産業者専用の流通サイトに掲載したところ、 募集開始から1ヶ月も経過しない内にポータルサイトを見た隣県の製造会社様の作業場として無事にご成約となりました。